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もうすぐWindows10が終了!─買換えをどうする??
こんにちは!SI事業部のIです。
先日、あるイベントに参加した際のこと。
登壇者の方がプロジェクターにPC画面を映していたのですが……
そこに映っていたのは、なんと Windows XP。
「まだ動くんだ!」と驚きつつ、同時に少し懐かしい気持ちにもなりました。
誰もが知っているあの草原…親の顔より見たかもしれない草原は
今はブドウ畑になっているそうです。
XPが登場したのはもう20年以上前。
お肌のハリツヤが無くなるように、丘の草原も変わり果ててしまったようです…。
丘の風景も変わりました。Windowsもどんどん変わりました。
そして、Windows10 のサポートは2025年10月14日に終了 し
Windos11へ完全移行します。
余計な話を挟みましたが、今回はWindows10のサポート終了、移行に関して
書きたいと思います。
Windows10のサポートが終了すると、
セキュリティ更新プログラム※(修正パッチ)が提供されなくなります。
(※ざっくりいうと、たまにシャットダウンの時に出てくる更新のぐるぐるです)
これらが提供されなくなると…?
などの問題が発生します。
とはいえ、「10月15日になった瞬間にPCが動かなくなる」わけではありません。
Windows XP のように、しばらくは“使える”けれど“安全ではない”状態 が続く、というのが実際のところです。
(さすがにXPはどうかと思いますけど。せめて7とか…7も終了してますが…)
ここで大事なのは、「使い方次第で緊急度がまったく違う」という点です。
Windowsばかり注目されていますが、実は Office(Word・Excelなど)もサポート期限 があります。
サポートが切れてもソフト自体は動きますが、
セキュリティ更新が止まるため、メール添付や外部とのファイル共有では注意が必要 です。
ここまで読むと「じゃあ放置でいいのか」と思われるかもしれませんが、そうではありません。
これはあくまでも“緊急度”の話であり、
買い替えやアップデートを推奨しないという意味ではありません。
パソコンも人間と同じで、古くなるほどトラブルのリスクが増えます。
サポート終了をきっかけに、新しいPCへの乗り換えやOfficeの更新を検討する良いタイミング と考えましょう。
買換えの判断としましては、今ご利用中のパソコンが
上記を目安としてみてください。
使いのパソコンがそもそもアップデート対象なの?という疑問に関しましては
以前に投稿しました
”【解説】使用中のWindows 10パソコンはWindows 11に対応できるのか?簡単チェック方法とポイント”
を参考にしてみてください。
2025年10月14日、Windows10のサポートが終了します。
焦って買い替える必要はありませんが、使い方によって対応の優先度は変わります。
古いXPマシンがまだ元気に?動いていたように、Windows10もすぐには止まりません。
ただ、時代は確実に進んでいます。日々新しいウイルスは登場しますし、危険度も上がっていきます。
「動く」だけでなく「安全に使える」状態を維持するために、
PCの今後を考えておきましょう。
※本記事は、「ChatGPT」等生成AIの支援を受けて執筆・編集しています。