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Office 2021のサポート終了についてのお知らせ

2026年3月16日公開


対象サービス

  • Microsoft Office 2021(買い切り版)
  • Office Home & Student 2021
  • Office Home & Business 2021
  • Office Professional 2021

サポート終了日

2026年10月13日(火)

Microsoft の「モダン ライフサイクル ポリシー」に基づき、Office 2021には延長サポート期間が設けられていません。

参考:(Microsoft公式)
https://support.microsoft.com/en-us/office/end-of-support-for-office-2021-cae4a42b-1234-4d1f-bf45-c504a64c7352


終了の背景(任意)

Office 2021は買い切り型Office製品の中でも最終期の製品であり、Microsoftは今後、クラウドサービスである Microsoft 365 を中心に提供していく方針を示しています。
そのため、モダン ライフサイクル ポリシーを適用し、長期の延長サポートを行わない形となっています。


影響範囲

2026年10月13日以降、以下の影響が発生します。

1. セキュリティ更新プログラムの停止

新たな脆弱性に対するセキュリティ修正やバグ修正が提供されなくなり、マルウェア感染や情報漏えいのリスクが高まります。

2. 更新プログラム(品質更新)の停止

Microsoft Update を通じた更新が提供されません。

3. テクニカルサポートの終了

Microsoft のサポート窓口(電話・チャット)による問い合わせ対応が終了します。

4. オンラインヘルプの縮小または削除

Office 2021に関するオンラインドキュメントは順次削除される可能性があります。

5. 互換性リスク

将来リリースされる Windows や業務アプリケーションとの互換性が保証されなくなります。
特に、2025年10月に Windows 10 のサポートが終了しているため、両方のサポートが終わった状態で使用することは大きなリスクとなります。


後継サービス・代替案

買い切り版の後継製品として Office 2024 がリリースされています。ただし、Microsoft 公式では継続的な更新・セキュリティ強化の観点から、Microsoft 365 への移行が推奨されています。

Microsoft 365 の主な利点

  • 新機能・改善が継続的に提供される
  • 定期的なセキュリティ更新が実施される
  • OneDrive などを利用したクラウド連携が容易
  • 複数デバイスで利用できる柔軟性がある
  • 個人・法人向けの幅広いプランが存在する

移行スケジュール(例)

時期内容
2026年4月〜利用環境の確認、移行計画策定
2026年5月〜Microsoft 365 の準備(ライセンス、データ整理)
2026年6月〜設定移行、動作テスト、ユーザー説明
2026年10月13日Office 2021 サポート終了

ユーザーが必要な対応

  • 現在 Office 2021 を使用しているか確認
  • データ(Outlook/Excel/Wordなど)のバックアップ
  • Microsoft 365 への移行検討
  • 業務アプリケーションとの互換性チェック
  • 組織の場合、部署単位の計画的な移行スケジュールを策定

FAQ

Q1. サポート終了後も利用できますか?

はい、利用自体は可能です。ただし、セキュリティ面で強いリスクが生じるため推奨されません。

Q2. 自動的にMicrosoft 365へ切り替わりますか?

いいえ。自動移行は行われません。別途ライセンス購入とセットアップが必要です。

Q3. データは引き継げますか?

Word、Excel、Outlookなどのデータは基本的にそのまま利用できます。

Q4. 買い切り型の後継Officeはありますか?

現時点では発表されておらず、Microsoft 365の利用が推奨されています。


お問い合わせ

移行に関するご相談は、弊社サポート窓口までお問い合わせください。

  • 担当部署:SI事業部 サポート担当
  • 電話:025-384-4711

免責事項

本記事は作成日時点の情報に基づいています。
内容は予告なく変更される可能性があります。最新情報は Microsoft の公式サイトをご確認ください。