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【注意】Windows Update後にAutoCAD製品がフリーズする現象について
こんにちは、SI事業部のKAです。
現在、Windows 11環境でWindows Updateを適用した後、AutoCAD製品がフリーズする、または動作を停止するという現象がAutodeskより案内されています。
AutoCADを業務で利用している場合、図面の確認や編集ができなくなるため、業務への影響が大きい内容です。
本記事では、Autodeskの公式情報をもとに、発生している現象と対処方法についてご案内します。
Autodeskの案内によると、Windows 11 バージョン25H2、OSビルド 26200.8246 の環境でWindows Updateをインストールした後、AutoCAD製品がフリーズまたは動作を停止する場合があります。
主な症状としては、以下のようなものが考えられます。
一見するとAutoCAD側の不具合やPCの故障のように見えますが、Autodeskの情報では、Windows Update適用後の環境で発生する現象として案内されています。
Autodeskの公式情報では、以下の環境での発生が案内されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | Windows 11 |
| バージョン | 25H2 |
| OSビルド | 26200.8246 |
| 対象製品 | AutoCAD製品、Advance Steelなど |
| 発生タイミング | Windows Updateインストール後 |
Autodeskの情報では、AutoCAD製品およびAdvance Steelなどで発生する可能性があると案内されています。
そのため、AutoCAD単体だけでなく、AutoCADをベースにした製品を利用している場合も注意が必要です。
Autodeskの案内では、この現象はWindows 11 25H2環境にWindows Updateを適用した後に発生する問題として説明されています。
現時点では、利用者側で原因を細かく切り分けるよりも、まずは以下を確認することが大切です。
特に、複数台のPCで同じタイミングからAutoCADが固まるようになった場合は、個別のPC故障ではなく、Windows Updateの影響を疑う必要があります。
Autodeskでは、AutoCAD 2024から2027でこの問題を解決するためのHotfixを案内しています。
公式ページでは、添付されている以下のファイルを使用するよう案内されています。
- AutoCAD_Freeze_Hotfix_for_Win_11.ZIP
対応の流れは、概ね以下のとおりです。
Hotfixは製品の動作に関わる修正ファイルのため、必ずAutodesk公式ページの手順を確認したうえで実施してください。
Hotfixを適用する前に、次の点を確認しておくと安心です。
確認手順は以下のとおりです。
Autodeskが案内している環境と一致する場合は、今回の現象に該当している可能性があります。
利用しているAutoCAD製品が、Autodeskの案内するHotfix対象に含まれているか確認します。
特に、AutoCAD 2024、2025、2026、2027を利用している場合は、Autodesk公式ページの内容を確認してください。
Hotfix適用前には、念のため以下を実施してください。
業務で使用しているPCの場合は、社内の情報システム担当者や保守業者に確認してから作業することをおすすめします。
Windows Update後にAutoCAD製品がフリーズする場合、PC本体の故障や図面データの破損ではなく、Windows Update適用後の環境に起因する可能性があります。
今回のポイントは以下のとおりです。
AutoCADが突然フリーズするようになった場合は、まずWindowsのバージョンや直近のWindows Update適用状況を確認し、Autodesk公式情報に沿って対応することをおすすめします。
※本記事は、OpenAIのAIアシスタント「ChatGPT」の支援を受けて執筆・編集しています。