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現場のITを守る!必要な“多層防御”とは?
最近では、建設業や住宅業界もターゲットになるサイバー攻撃が増えており、会社のIT環境を守るための対策がますます重要になっています。一つのセキュリティ対策だけでは不十分な時代。この記事では、現場のITを守るために必要な「多層防御」の考え方と、当社が提供する「入口対策」「出口対策」の製品について、わかりやすくご紹介します。
多層防御とは、複数のセキュリティ対策を組み合わせて、サイバー攻撃を防ぐ方法です。たとえば、泥棒が家に入るのを防ぐために「鍵+防犯カメラ+窓センサー」といった複数の手段を使うように、ITでも同じように複数の守りを重ねることで、攻撃に強い仕組みをつくります。
ウイルス付きのメールや、怪しいサイトにアクセスしたことがきっかけで、社内ネットワークに侵入されるケースがよくあります。これを防ぐために、以下のような「入口対策」が有効です。
たとえ一部の攻撃が中に入り込んだとしても、それ以上の被害を防ぐためには「出口対策」が欠かせません。
建設現場や営業所など、さまざまな場所で使われるIT機器。どこからでも狙われるリスクがあるからこそ、1つではなく複数の対策を組み合わせる「多層防御」が大切です。
当社では、「入口対策」と「出口対策」を組み合わせた製品・サービスを通じて、お客様の現場ITをしっかり守るサポートを行っています。ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。