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スマホ新法施行目前!企業のiPad・iPhone利用に欠かせない「MDM管理」
2025年12月から「スマホ新法(スマートフォンにおいて利用される特定ソフトウェアに係る競争の促進)」が施行され、スマートフォンやタブレットの安全な利用に対する社会的な要請が一層強まります。
企業においても、iPadやiPhoneなどのスマートデバイスを業務で活用するケースが増えており、管理体制の整備は避けて通れません。
特に懸念されるのが「不正アプリのインストール」や「情報漏えいリスク」。
MDM(モバイルデバイス管理)を導入していない場合、従業員が業務端末に自由にアプリを追加できてしまい、万が一不正アプリやマルウェアをインストールすると、企業の大切な情報が流出する可能性があります。
アプリの利用制御:承認済みアプリのみ利用可能に設定
端末の遠隔管理:紛失・盗難時にはロックや初期化をリモートで実施
利用状況の可視化:各端末のセキュリティ状態を一元管理
業務効率の向上:社内アプリや必要なツールをスムーズに配信
当社では、企業規模や利用シーンに応じて最適なMDM製品の導入支援から運用代行、サポートをご提供しています。
【一例】
CLOMO
直感的な操作性と幅広い機能を備え、幅広い業種に対応可能。
LanScopeAn
セキュリティ重視の設計で、内部統制や監査対応を重視する企業に最適。
BCDM
シンプルで導入しやすく、中小企業や初めてのMDM導入におすすめ。
スマホ新法の施行は、企業にとってモバイル端末のセキュリティを見直す絶好のタイミングです。
「まだ大丈夫」と後回しにしてしまうと、情報漏えい・業務停止などの大きなリスクを抱えることになります。
当社では、お客様の利用環境や課題に合わせて 最適なMDM導入プランや運用支援、運用代行まで幅広くご提案 いたします。
ぜひお気軽にご相談ください。