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⚠️【続編】2026年1月更新(KB5074109)適用後のリモート接続・終了動作の不具合と解決策

いつも当スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

2026年1月13日(日本時間14日)に配信されたWindows 11向けの**セキュリティ更新プログラム「KB5074109」**を適用したPCにおいて、複数の不具合が発生していることが確認されました。

💡 マイクロソフト社よりこれらを解消するための修正パッチが緊急リリースされましたので、対象となるお客様は以下の内容をご確認のうえ、ご対応をお願いいたします。


🔍 1. 不具合の発生原因

今回のトラブルは、以下の更新プログラムをインストールしたことが直接の原因です。

  • 対象アップデート: 2026年1月 定例セキュリティ更新(KB5074109
  • 対象OS: Windows 11 バージョン 24H2 / 23H2 / 22H2

❗ 2. 確認されている主な症状

KB5074109 の適用後、主に以下の2つの不具合が発生していることが報告されています。

🖥️ ① リモートデスクトップ接続の失敗

「Windows App」や「Azure Virtual Desktop」等を使用してリモート接続を試みると、資格情報の入力画面でエラーが表示され、サインインができなくなります。

  • 主なエラーコード: 0x80080005 など

🔄 ② シャットダウンができない(勝手に再起動する)

PCを終了しようとして「シャットダウン」や「休止状態」を選択しても、電源が落ちずにそのまま勝手に再起動してしまいます。

  • 主な影響範囲: 特に Windows 11 23H2 をご利用の環境で多く報告されています。

🛠️ 3. 解決方法:修正パッチの適用

マイクロソフトは、KB5074109 による問題を解決するために、以下の緊急修正プログラム(帯域外アップデート)を公開しました。
ご利用のOSバージョンに合わせて、対応するパッチを適用してください。

💻 お使いのOSバージョン原因となる更新適用すべき修正パッチ
Windows 11 25H2 / 24H2KB5074109KB5077744
Windows 11 23H2KB5074109KB5077797
Windows Server 2025KB5074109KB5077793

📥 インストール手順

これらの修正パッチは、通常のWindows Updateには自動で表示されない場合があります。その場合は以下の手順で手動インストールを行ってください。

  1. 🌐 Microsoft Update カタログへアクセスします。
  2. 🔎 検索欄に上記の**修正パッチ番号(例:KB5077744)**を入力して検索します。
  3. 💾 お使いのシステム(x64等)に適合するファイルをダウンロードします。
  4. ▶️ ダウンロードしたファイルを実行し、インストール後にPCを再起動してください。

⚠️ 4. 注意事項

  • Outlook Classicの不具合について:
    現在、KB5074109適用後にOutlookが正常に終了しない問題も併せて報告されています。
    こちらは現在マイクロソフトが調査中であり、上記パッチでも解消されない場合があります。
    進展があり次第、改めてご案内いたします。

「Windows」「Outlook」は米国 Microsoft Corporation の登録商標です。