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リモートデスクトップ接続時に表示される見慣れない警告について
いつも当スタッフブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
最近、リモートデスクトップ(RDP)接続時に「これまで見たことのない警告メッセージが表示される」といったお問い合わせが増えています。
今回は、この事象の背景と対処方法についてご紹介いたします。
リモートデスクトップ接続を行った際に、
・証明書に関する警告が表示される
・接続前に確認メッセージが表示されるようになった
・これまで自動で接続できていた環境で手動確認が必要になった
といった挙動の変化が発生することがあります。
これらは故障や設定ミスではなく、Windowsアップデート(KB5083769)の適用により、セキュリティ仕様が変更されたことが
原因です。
KB5083769の適用後、リモートデスクトップ接続における証明書検証や接続時のセキュリティチェックが強化されました。
その結果、これまで表示されていなかった警告が明示的に表示されるようになっています。
いわば「今まで見えていなかった確認処理が可視化された」状態です。
業務上どうしても従来通りの接続フローに戻したい場合は、レジストリ設定を変更することで回避可能です。
※ レジストリの変更はシステムに影響を与えるため、実施は自己責任でお願いいたします。
※ 環境やポリシーにより設定内容は異なるため、事前に検証環境での確認を推奨します。
今回の変更はセキュリティ強化を目的としたものであり、本来は警告を無効化せず、そのまま運用することが推奨されます。
特にインターネット越しの接続や外部ネットワークを利用する場合は、警告の内容を確認した上で接続する運用が望ましいです。
突然の挙動変化に戸惑うケースも多いかと思いますが、背景を理解することで落ち着いて対応できるようになります。
同様の現象でお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。
今後も、皆様の業務に役立つ情報を分かりやすくお届けしてまいります。
※ 本記事は実際の事例をもとに作成していますが、すべての環境で同様の結果を保証するものではありません。
※ レジストリの変更はシステムに影響を与える可能性があるため、実施の際は十分ご注意ください。
※ 記載されている製品名・サービス名は、各社の登録商標または商標です。